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時間が無いマネージャーのマネジメント力を上げる方法。元リクルート役員が視聴者の悩みに回答!


視聴者電話相談!

マネジメント総数10,000人以上!元リクルート役員で弊社、株式会社エクスペリエンサー取締役 冨塚 優(通称:トミー)が主催する、人材育成、組織開発のナレッジが詰まったYOUTUBEチャンネル「ポケカルビジネスTV」の内容をダイジェスト版としてご紹介していきます。


弊社の組織人事に関わる課題解決サービスについては、こちらより

 

【この記事(時間が無いマネージャーのマネジメント力を上げる方法)で書かれていること】


視聴者からの悩み~マネジメントに割く時間を作れずプレイヤーから抜け出せない~

ポケカルZOOM相談室

(トミー)(ヒガキ)よろしくお願いします。


(ヒガキ)本日はですね、視聴者の方からの質問コーナーなんですけども、視聴者の方に声だけ出演いただくという、初めての試みをやらせていただきたいと思っています。本日の視聴者の方です。映像制作系の仕事をされている30代男性のパットスロキットさんです!パットスロキットさんこんにちは!


(パットスロキットさん:以下パットさん)こんにちは~パットスロキットです。よろしくお願いします。


(トミー)(ヒガキ)はい、本日はよろしくお願いします。


(ヒガキ)質問箱への投稿ありがとうございます!早速いただいた質問を読み上げさせていただきます。私は給料を増やしたいと考えており、それを実現するために上司よりプレイヤーとして結果を出しつつ、マネジメントするように求められています。ただ、通常業務の負担が大きく新しい業務に挑戦する時間を割くのが難しいです…。自分の製作時間を減らすため、外注を使うことを提案していましたが、予算がないため却下…。何とか効率化等で時間を作れたのですが、空いた時間分制作量を増やされてしまいました。マネジメントに割く時間を作ることができず、このままでは1プレイヤーから脱出することができそうにありません。どうしたら良いでしょうか?ちなみに上司は映像制作はできません。ということです。何か補足等ありますか?


(パットさん)いえ、大丈夫です。

電話相談START!

(トミー)あの…パットさんと呼ばせていただいていいですか?噛みそうなんで・・・(笑)。従業員の方って人数規模でいくと大体どれくらいなんですか?


(パットさん)えー200名ぐらいですね。


(トミー)結構大きい会社なんですね!


(パットさん)そうですね。


(トミー)最初文章だけを拝見していくと、会社にうまく使われちゃってるのかなみたいな感じに思ったんですよね。時間を空けるとマネジメントの方やりたいっていうんで、努力してる時間を何とかひねり出したのに、ひねり出すとプレーヤーのお仕事を入れられる…ってことは本気でマネジメントをやらせてくれるっていう意思があるのかな?っていうね。そんな感じに見えちゃいますよね。


で、制作素人の上司の方、いわゆるマネジメントだけをやられてる方だと思うんですけども、この方とはそれに関して「せっかく時間をこう作ってマネジメントをやろうと思っているのに、プレーヤーとしての仕事を入れられてしまったら出来ないんですけど?」みたいなそういうやり取りはされたんですか?


(パットさん)しましたね。制作の話をしてる時とマネジメントの話をしている時が別で、制作だけの話をしている時は、「時間が空いた、じゃあ制作量増やそうか」って言われるんですね。「将来のことを考えてマネジメントをやっていこうか」って話になったときは、マネジメントだけの話をするというか。


(トミー)なるほど。なんか二重人格みたいな人ですね・・・。目標管理制度っていうか、半期だか、クオーターだか、1年だかっていうのは会社によって違うでしょうけども、こういうことをやっていきましょうねってMBOみたいなものっていうのは、作ってらっしゃるんですか?


(パットさん)そうですね。具体的な目標を作ってまして、僕の場合ですと目標としては動画制作で結果を出しなさいという形ですね。で、それに加えてマネジメント。同僚の能力の向上というか、管理っていうのを一応目標にやっています。


(トミー)ほう。〇パーセント〇パーセントとか(項目によって)分かれてるんですか?


(パットさん)8割9割が制作で、マネジメントは2割1割


(トミー)その会話をするときに、そのシートをもとに、この1割2割のマネジメント業務をやるために時間をこう空けているんだけれども、そこに対して空いたスペースにまた業務の仕事が入るとそれは当然できなくなってくるんですけど、みたいなそういうコミュニケーションはしていないですか?


(パットさん)そこまでしました…。そうですね、したんですけど、なるほどとは言ってたものの響いてない感じでしたね。


(トミー)なるほどーって言って話が終わってしまった、違う話になってしまった。


(パットさん)そんな感じですね。

根性でやっていこう!

(パットさん)根性でやっていこう!みたいな…。で、制作量をキープし、マネジメントも片手間でやっていくんだよっていうのは端々の言葉からは感じられますね。


(トミー)そこだけ昭和だったりする訳ですね…。


(パットさん)そうですね(笑)


(トミー)面談はどれぐらいの頻度でやられるんですか?


(パットさん)3か月に1度くらいです。


(トミー)日々の業務の打合せみたいなのはどれくらいの頻度ですか?


(パットさん)それは毎週1~2回


(トミー)定例があったりする?


(パットさん)そうです。その時の話はほぼ制作よりの話です。


(トミー)やっぱりあれじゃないですかね?一旦将来のことを考えて、自分はマネジメントの道に進みたいということをはっきりお伝えをしてそれが叶わないんだったら、自分の将来のことなので違う選択肢も考えないといけないっていう風に思います。ぐらいなことを言わないと、ずっと同じことの繰り返しになると思いますよ、これ。


(パットさん)なるほどですね…はい。


(トミー)っていうのはそういう風にマネジメントっていうことを(目標に)入れていても、結局その上司側がそこに対しての重きはほとんど置いてないですよね。


(パットさん)そうですね。はっきり言うとそうですね。


(トミー)なので、プレーヤーとしてしか見ていないし、会社としてはそこで貢献をしてもらうってことがほとんどっていうかね。まあ誤解を恐れずに言うと、個人のキャリアに関して考えてあげるというよりは会社の都合でその業務をいっぱいやってもらうってことしかほとんど視野にないっていう感じですよね。


(パットさん)そうですね…おっしゃる通りだなと思います。


業務をやりくりして自分でマネジメントを磨くか、上司の上司に相談する。

やりくりしながら自分自身でマネジメント力を磨く

(トミー)パットさんとして方向性は2つだと思ってて、ひとつは、そういうなかで仕方がないんで、やりくりしながら自分自身でそういう力(マネジメント力)を磨いていくっていうね。

上司やその上の上司と交渉する

(トミー)評価じゃなくっていう道を選択するのか、うまく使われてるだけだっていうところも含めて、それはちょっと納得いかないなと、自分の能力向上にもやっぱりならないなと。将来考えたらそのマネジメントの仕事っていう部分をやっていかないと一段二段ステップアップできないなっていう風に真剣に思われるんだったら、やっぱり交渉した方がいいと思う。


(パットさん)あーなるほど。上司と。


(トミー)その上司の上司っていうのはコミュニケーションを取るんですか?


(パットさん)取ります、はい。


(トミー)その方にはその手の話をしたことあるんですか?


(パットさん)「将来的にはマネジメントやってほしい」というような話はしますね。


(トミー)されるわけですね。


(パットさん)はい。


(トミー)その件に関して、現実的にMBOにもこう書いてあるし、自分としてはその時間を取りたくて、時間を空けたのに、やっぱり業務が入ってきてしまうとその件を上長と話をしても、「そうだね」とは言ってくれるんだけど、何も改善されないんですよね…っていう話をするかどうかですね。


(パットさん)あーなるほど。


(トミー)ただ、そこは人間関係が見えないので、今の私にはね。いや、3人とも普通の業務上も結構コミュニケーションうまく取れてるし、別に3人の関係が至って良好だっていうことであれば、ストレートにそういう話をされてもいいんじゃないかなと思うんですよ。


で、別に上司のことを悪く言ったり批判するという意味合いではなくて、「僕としてはこの職場でさらにマネジメント力を付けて。っていうところを志向してて、いったん上司の方もそれ納得はしてくれてるはずなんだけど、現実的には時間が取れない。空けたとしてもまた業務が入ってくるっていうんで、スキルアップすることが本当難しいと思うんですよ。で、悩んでます。どうすればいいでしょうか」っていう相談モードで話を持ち掛けるっていうね。


(パットさん)なるほどですね。


(トミー)「こういう場合はどうしていけばいいでしょうか。気合と根性っていうのは、自分では気合と根性はある!と思ってますけどね。その上司の上司の方だったら私の立場だったらどういう風にすればいいですかね?」っていうそういう相談が持ち掛けられるタイプの人かっていうのはちょっと見えないですけど。どうですか?


(パットさん)持ち掛けられると思います。そこまで真剣に相談したことがないので、やってみる価値はあると思います。


(トミー)真剣にって今おっしゃいましたけど、真剣なまなざしと紙を用意して「こういう感じでMBOにも書いてあって!」みたいな、雑談の延長じゃなくした方がいいですよ。「改まって時間をちゃんと取ってください」みたいな感じで行った方が、日頃のコミュニケーションの延長線上でいくとその上司も「まあ分かるよ!まあでもさ~頑張ってよ」って言って終わっちゃうと何の意味もなくなっちゃうんで。


(パットさん)それが結構ありましたね、はい・・・そうですね。


(トミー)あとこれはどうだろう。これも会社によってなので、なんとも言いようがないんですけど、人事との面談みたいなのってあったりするんですか?


(パットさん)ああ、ありますね、はい。


人事に相談するという手もある

人事に相談するというのも手

(トミー)人事に相談するっていうのも手ですよ。で、ここも「上司のことを悪く言いたいんじゃないんだ」と。

自分としてはそういう方向に行きたくてそういう相談をしてこういう努力をしてるんだけど、現実的に職場が忙しいってことですよね。これね。


(パットさん)まあそうですね。


(トミー)忙しいので努力して時間を確保しても埋められてってしまうと。こういう場合はどういう風にマネジメント力をつければいいですかねっていう、まあそういう話ですよね。っていうのを人事の方だったらどうします?なにかやり方ありますかね?教えてください。っていうトーンですよね。そういうアプローチもあると思います。


(パットさん)ああ、なるほどですね。


(トミー)これはあの真剣に変えてくれっていう筋の方の話ですね。で、もう一つの筋の方は、とはいえ今の職場を考えると上司たちがそういう風に言うのも分からんでもないという風にパットさんがもし思うんだとしたら現状の中で何とかやりくりして自分の能力を開発していくしかないと思うんですよ。それはどっちの方向だと思われます?


(パットさん)理想はやっぱりマネジメントに集中したいんですけど、現実的なのは今の環境の中で自分の能力開発していくことなのかなとは思います。


(トミー)なるほど。であれば、合わせ技で行くしかないですね。言うべきことはちゃんと言うけども、「じゃあ君、その中でどういう風にしようと思ってんの」みたいに聞かれるかもしれないんで、であれば今の業務の中で何をするとマネジメントっていう風になるのかっていうことだと思います。具体的に何をどういう風にすればいいのか、っていう話なんですけど、マネジメント上求められてることっていうのは、同僚の能力アップってこと以外にはどういうことなんでしょうか?


(パットさん)自分で映像企画をして社内に展開する、新しいものを自分で創っていくっていう感じですね。進行していくであったりですとか、新規の仕事があった時とかの窓口、みんなの仕事が振られる前の管理というか、そういう感じですね。


(トミー)ということは管理職じゃないリーダー的な役割を任せられてるっていうことですね。


(パットさん)あ、そうですね。はい。


(トミー)同じような人って他にもいるんですか?


(パットさん)いや、いないです。

進行・調整だけやってる人っていうのはいますけど。


(トミー)であれば、あれでしょうね、まずそのマネジメントという側面でいくと、部下・同僚の能力アップっていうところになると思うんで、これをどう実現するかっていうことですよね。


(パットさん)そうですね、はい。


(トミー)この辺りは今、どういう風にやられるんですか?


(パットさん)できてない、ですよね。本当にやりたいのはついていって考え方でだったりとか、作り方であったりっていうところを共有してやっていったりしたいんですけど、今はもう個々がバラバラになってちゃってる状況なんで、せっかく誰か一人が抜きんでた能力を持ってたとしても、それを上手く共有できてないですね。それをやっていきたいなっていう風に思ってますね。


効率的なマネジメントの仕組みを作り出す


(トミー)なるほど、なるほど!であればですね、僕これ営業の時に自分がやったことでもあるんですけど、管理職になる前です。その当時、ナレッジマネジメントなんていう綺麗な言葉はなかった訳ですけども、情報共有シートっていうのを自分で作ってそれをメンバーに配って自分が一番リーダー的な立場だったんで、まず自分が描くんですよ、そのシートを。で、自分がこの仕事を進めるにあたってまず最初にどういうことを考えたのかとか実際に動かしていくときに、何に気を付けたのかとか、結果として成果はこういう風に上がって、そこのポイントはこうだったみたいな。


僕の場合は求人の営業だったんで、ヒアリングしてどういう課題を引き出したのか?っていうことを書いて、その課題を解決するために、どんなことを考えてどんな企画を提案したのか?っていうことと、それに対してのクライアントの反応はどうで、結果どういうような商品でやっていこうっていう風になったのか?っていうプロセスを書いて、最終的にそれが学生にリーチして学生がどんな反応をしてきて最終的に何人どういう人が取れたのかみたいなシートを作ってですね、それを書いてみんなに共有して、「質問だけ送れ」っていう風にやったんですね。「そのシートを読んで、何を感じたかってことと、もっと聞きたいことが有ったら質問しろ」っていう風に送ったんですよ。


(パットさん)なるほど、はい。


(トミー)で、そうすると、感想は必ず書かせましたから質問がなくてもこのシートを読んでなにを感じたのかっていうことはみんな書いて送ってくるわけですね。で、最初はそれを1対1でやってたんですけど、ある時から私が送ったものを例えばメンバーその時6人だったわけですけども、6人に同報するわけですよね。そうすると私以外にABCDEF君っていう人がいて、A君は私だけに前は感想送ってたのを全員に送るとBCDEF君も「A君があ、こういう風に受け止めたのね」みたいな感じで受け止めた内容はやっぱり人によって違うんで「なるほどこういう考え方か!」とかそういう風になったんですよ、まず。これが2ncステップです。


で、3rdステップは「この成功のパターンを読んで、自分のクライアントに対してどういう提案にこれを転用できるかっていうのを書け」っていう風にやったんですよ。で、そうするとこれがまた、ABCDEF君に行くんで、「あーなるほど。A君はこんな提案の仕方を考えてるのか。じゃ俺もこれちょっとパクるか…」みたいな感じになって6人の知恵がそこに出てくるんで、これが3rdステップです。


で、4thステップは「僕が書いたようなことをみんなもシートに書きましょう」っていうことをやったわけです。

「見てる人たちも自分のそれをクライアントに対して成功したものがあるでしょう」っていうことを言って、もちろんまあありますよね。全然ないって人はさすがにいないんで(笑)。で、それを全員に発信して僕もそれを読んで気付いたことを書いてあげるっていうことをやり始めるんですよね。


これが全員、例えば一週間に1個出すとか6人いりゃあ1か月半それで埋まるんで、っていうことをやってると個別に時間をとって色々っていうよりは、成功のパターンがメール上でナレッジ共有がどんどんどんどんされてくみたいな感じになっていくんで、メールのやり取りの時間っていうのは当然時間は食いますけども、1から10まで横にいて見ていながらこう教えてってっていう、それはもちろんそれが一番いんでしょうけれども時間を削った中で最大限情報共有をしながら、しかもナレッジ高まっていくやり方っていうのはこれチーム力が上がってくるっていう風に僕はこれをやって実感したんですけどね。


(パットさん)はい。それならできそうですよね。


(トミー)で、それをやった後輩の子たちがすごく「いやトミーさんこれいいですよ。ありがとうございます」みたいな感謝してもらったし、他の部署もマネし始めたりして、それが上の方の耳にも入って、これ誰やってんのみたいな感じでだんだんマネージャーの道へ近づいていくみたいな。時間がない中でってことが制約条件になるんだったら、時間が無いマネージャーのマネジメント力を上げる方法として、どういう風に時間を使わないで、うまくみんなでできるかっていう仕組みを考えるってことをされた方がいいかなって思いますけどね。

マネジメントの仕組みを考える

(パットさん)なるほど!なるほどですね。仕組みですね。


(トミー)例えばっていうのが今私が申しあげたようなことですね。で、これは僕は営業だったからそういうことだったんですけど、制作ってなるとまた違うでしょうから、その制作力を高めるとかその制作の進行のタイムスケジュールをどうやりくりするとか、そういうようないわゆる制作マンって言っていいかどうか分からないですけども、制作をする人としてその業務効率を上げるとか制作のクオリティを上げるとか、クライアントがいるか分からないですけど、その満足度を高めるみたいな多分ナレッジのポイントっていうのが色んな部分があると思うんですよね。素晴らしい制作マンと言われるためにはこの10項をこういう状態までもっていけば素晴らしいって言われるんだみたいな10箇条みたいなものを考えてみるとか。


で、それに対して「こういう風に進めればいんじゃないの」っていうことを先にアドバイスをしてあげて10個の項目に対してみんながその仕事をやってるときにチェックができるような感じにして、で、それをまたフィードバックをさせて「これできてるね、できてないね」みたいなことだけをメール上でやり取りするとか、色んなやり方はあると思うんで、それはその仕事仕事にあったやり方があると思いますから。メールで何人かのコミュニケーションをしていく中で相互にやりとりをする中で、ひょっとするとパットさん自身も「こういうことみんな考えてたのね」とか「あ、これ僕も気づかなかったよ」みたいなことが出てくるかもしれないですし。


(パットさん)確かにそうですね、はい。


(トミー)って言ってナレッジを高めると自分のマネジメント力がつくと。

自分のマネジメント力がつくと・・・

(トミー)仕事もチーム全体もスピードが上がったりとか、クオリティが上がったりっていう風になってくるんじゃないですかね。


(パットさん)まさにその、同僚の人たちが何を考えて創ってるのか?っていうのが知りたくて、その共有シートみたいなのがあれば多分見えてくると思うんですよ。であれば、お互い、いい感じになるんじゃないかなっていうのは思ったんで、それちょっとやってみたいと思います。


(トミー)最初から完璧なものはできないと思うんで、しかも最初から負荷が高く相手に感じられてしまうと拒絶反応が出てくるから、トライ&エラーでまずはこういうことだけやってみようよっていうところから「これだったら簡単そうだな」って思ってスタートしていって、だんだんそれに肉付けをしていくってやり方のが上手くいくと思いますよ。あんまり最初からやりすぎると「重・・・・」となると思うので。


(パットさん)最初は感想もらうだけでもいいですよね?


(トミー)そうそうそう。自分のことを自分の成功パターンをシェアしてあげて、それを見て感じたことを書いてっていうのが僕の一番最初でした。


(パットさん)ああ、じゃあまさにそれマネさせていただこうと思います、はい。


(トミー)で、それを①1対1で最初はやっていて、②途中からをそれを全体でじゃあやろうよって言って、③みんなでシェアしていくっていう。


(パットさん)そうですよね、はい。


(トミー)そういうようなやり方もあるんで、今二つのパターンをお話しましたけども、パットさんがご自身で、①から②をやるのか、②から①やるのか、まずは①だけやろうとするのか、みたいなところも考えていただいて進めていただければなという風に思います。


(パットさん)はい、わかりました!ものすごい勉強になりました。


(トミー)そう言っていただけると私も嬉しいです。


(パットさん)仕組みを作れ作れってよく聞くんですけど、具体的に聞かないとちょっと分からない所があって、今なんてすごい具体的だったんで、色々転用できそうやなと思ったんで、ちょっと色々カスタマイズしてやってみようかなと思いました。


(トミー)はい、是非頑張ってください!


(パットさん)ありがとうございます!


(ヒガキ)最後にあのご出演いただいた感想なんかいただけたら嬉しんですけれども。


(パットさん)もうめちゃくちゃ緊張しましたね!なんかあの~自分の話も色々したいところもあったんですけど、冨塚さんの話聞くのが凄い面白かったんで、できればもっともっと聞きたかったなっていう・・・。その続きはいろんな動画で見せていただけたら嬉しいなって思ってます。


(トミー)じゃあこれからも、ポケカルTVよろしくお願いします!


(ヒガキ)(トミー)本日はありがとうございました。

視聴者退室

(ヒガキ)どうでした?感想を・・・。


(トミー)そうですね~やっぱり顔が見えないので、どういう反応・リアクションなのかなっていうのは見えないですけれども、結構難しい立場ですよね・・・。ただ、その中でも前向きな方であれば、こういうような話をしていく中で自分なりにそのヒントを得て、転用できるんじゃないかなっていう感じはありましたけどね。


(ヒガキ)なんかこうして直接視聴者の方の声が聞けて僕もすごい嬉しかったです!


(ヒガキ)(トミー)本日はありがとうございました!


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●人材育成・組織課題の解決支援を行う株式会社エクスペリエンサーは元リクルート役員冨塚と、同じくリクルート出身の富樫とで共同創業をした会社です。

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